文法 〜怒涛の鬼稽古〜

なぜ英文法を学ぶのか

英文の背後にある文法構造が見えるようになると、英文の意味が自信を持って正確にわかるようになり、読むスピードも上がります。読むスピードが上がればリスニングもできるようになります。文法がわからないと、知っている単語からなんとなく類推したり、ほとんどの場合、意味がわからなくなります。

また、英文を組み立てる(書く・話す)のも非常に楽になります。フレーズの丸暗記に頼らず、その場の会話に合った適切な英文を書いたり話したりできるようになります。

「理解」だけではなく徹底した「トレーニング」が大切

ただし、文法を「理解」するだけではほとんど使いものになりません。見た瞬間・聞いた瞬間に意味がわかる、書こう・話そうとする瞬間にどんな文法を使えばいいか思いつく(自動化)。そういう状態まで高めておく必要があります

以下のそれぞれの文法項目において、解説パートで要点を確認したら、その後の「怒涛の鬼稽古」パートで膨大な例文に触れて、体で覚えていただきます。理解とトレーニング。これを徹底することで初めて現場で通用する「使える」英語力が身につきます。

英文法 〜解説と怒涛の鬼稽古〜

  1. 5文型と品詞 〜英文の骨格〜
    1-1. SVとSVO(第1文型と第3文型)
    1-2. SVC(第2文型)
    1-3. SVOO(第3文型)
    1-4. SVOC(第4文型)
  2. 現在分詞①
  3. 過去分詞①
  4. 現在形・現在進行形・過去形
  5. 未来表現
  6. 現在完了
  7. 過去完了
  8. 助動詞 can
  9. 助動詞 must/should
  10. 助動詞(応用編)
  11. 現在分詞②(形容詞的用法)
  12. 過去分詞②(形容詞的用法)
  13. to 不定詞(名詞)
  14. to 不定詞(形容詞)
  15. to 不定詞(副詞)
  16. 動名詞
  17. 使役動詞
  18. 知覚動詞
  19. 関係代名詞(主格)
  20. 関係代名詞(目的格)
  21. 関係代名詞(所有格)
  22. 関係代名詞(what)
  23. 接続詞(名詞)that/whether/if
  24. 接続詞(副詞)
  25. 助動詞+完了形
  26. 仮定法
  27. 過去分詞③(応用編)
  28. 分詞構文
  29. to 不定詞のさまざまな用法 part 1
  30. to 不定詞のさまざまな用法 part 2
  31. 関係副詞
  32. 間接疑問